2004 夏 花火

2004年8月11日
検索かけるみたいなタイトル。

「花火がみたい」

そう言ったら本当に連れてってくれた。
無理だと思ってた。
でも連れ出してくれた。

ドーンていう大きい音と色とりどりの花火。
何年ぶりかな・・
花火なんて。
嬉しくてずっと観てた。

生きてりゃ花火なんていくらでも観れるんだろうけど
「今年の夏は1回だけやで」
そんな言葉で今年の夏の思い出になってしまった。
もう一緒に観ることはないんだろうなって
そんなこと思うあたしは超ネガティブだ。

どうかしてる。

楽しかったのに。

振り向いたら、おだやかな顔をしてた。

成長しない自分がいる。
イライラしてて人に当たってしまう。
何も残せていない。
無駄に時間だけが過ぎてゆく。

なーんもしてないナー。
何がしたいかもわかんないし。
そんな若くないのにな。

もう寝よ。
また明日早いし。

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